こんにちは!一ノ割鍼灸接骨院です(^o^)
今日は『梨状筋症候群』についてです!
梨状筋とはお尻の深い筋肉で股関節の外旋する際に働く筋肉の1つです。
梨状筋の過度の緊張によりお尻の痛みや、坐骨神経を圧迫して坐骨神経の走行上にしびれや痛みが出るといった坐骨神経痛の症状が起こることがあります。
長時間のデスクワークや過度の運動(オーバーユース)が原因で起こることが多い症状です。
当院のアプローチ方法
・手技療法・・・腰や臀部まわりの筋肉をほぐし患部にかかる負担を減らします。
・鍼治療・・・深部の筋肉を鍼でアプローチしほぐして患部の負担を減らします。
・ストレッチ・・・症状の確認をしっかり行い動的ストレッチ、静的ストレッチなどを使い筋肉をほぐして柔軟性をつけます。
※自宅でのストレッチ方法などもお教えいたします。
・関節調整・・・歪みを確認して身体に負担のかからない手技で正しい位置に戻します。
・レーザー治療・・・無痛のレーザー治療を患部に当てます。
・ボディエコー(超音波)・・・ファイテンのボディエコー(超音波)を患部に当てて施術します。
・トレーニング・・・症状の軽減後に腰や臀部周りのトレーニングを行い再発防止に努めます。
痛みを取り除くだけでなく筋肉・関節を『速く・大きく・力強く』使えるよう、手技や関節調整、ストレッチなどに徹底的にこだわり、患者様の早期回復やパフォーマンスレベルの向上を目指します。
身体の不調でお困りの方はお気軽にご相談下さい。