2024年08月17日

ギックリ腰

こんばんは!一ノ割鍼灸接骨院ですexclamation

今回は〖ギックリ腰〗についてです。


重い物を持ち上げようとしたときや顔を洗おうと前かがみになったときなどに急激に腰に痛みが走ることをギックリ腰と呼びます。

筋肉の緊張や筋力の低下によるもの日常生活動作で姿勢が悪くなりなにげなくした動作の際に筋肉や靭帯あるいは関節に炎症が起きてしまうなど原因は様々です。


症状は疼痛(ズキズキする痛み)、可動域の制限、筋肉の緊張、腰が抜けそうになる感覚など


当院でのアプローチ


炎症期には患部を冷やします。

手技療法・・・炎症症状軽減後、腰・背中の筋肉をほぐし患部にかかる負担を減らします。

鍼治療・・・症状の程度や経過などを確認して炎症期にも鍼治療を行うこともあります。炎症症状軽減後にも筋肉をほぐし患部の負担を減らします。

レーザー治療・・・無痛のレーザー治療を患部に当てます。

ボディエコー(超音波)・・・ファイテンボディエコー(超音波)を患部に当てて施術を行います。

関節運動・・・炎症症状軽減後、関節の可動域制限が起こることもあります。本来の可動域まで戻して再発防止に努めます。

ストレッチ・・・炎症症状軽減後、動的ストレッチ、静的ストレッチなどを症状により使い筋肉の伸び縮みと強化をして本来の動きを取り戻します。

トレーニング・・・施術で行うものや自宅でできる簡単なトレーニングを指導し再発予防に努めます。

テーピング・・・テーピングを施し患部にかかる負担を減らします。


痛みを取り除くだけでなく筋肉・関節を『速く・大きく・力強く』使えるよう、手技や関節調整、ストレッチに徹底的にこだわり、患者様の早期回復やパフォーマンスレベルの向上を目指します。


身体の不調でお困りの方はお気軽にご相談ください。

posted by スタッフ at 19:00| 日記