2023年06月30日

肉離れ

こんばんは!一ノ割鍼灸接骨院です。

今回は肉離れについてexclamation×2

肉離れとは、筋肉が収縮しているときに引き伸ばされて(遠心性収縮)起こるケガの1つです。
筋膜の損傷や筋繊維の部分断裂あるいは完全断裂が起こります。
多くはスポーツによるもので、急に走り出したり、強く踏み込んだり、ジャンプをした時などに起こります。
患部の圧痛や腫れ、皮下出血(内出血)、筋肉の硬結や陥凹などが認められ、患部を伸ばしたり力を入れて収縮させたりすると痛みが出ます。
ふくらはぎ(腓腹筋)の肉離れでは内側の中央(腓腹筋内側頭の筋腹)に好発。
ハムストリングスの肉離れでは、坐骨結節や外側の筋肉(大腿二頭筋)に好発。

当院でのアプローチ


・RICE処置・・・R(Rest)安静、I(ICE)冷却、C(Conpression)圧迫、E(Elevation)挙上

手技療法・・・炎症症状軽減後、筋肉をほぐして患部にかかる負担を減らします。

鍼治療・・・筋肉をほぐし患部にかかる負担を減らします。

レーザー治療・・・無痛のレーザー治療を患部に当てます。

ボディエコー(超音波)・・・ファイテンボディエコー(超音波)を患部に当てて施術を行います。

・テーピング・・・運動開始の補助や運動中の再発防止にテーピングを施します。

関節運動・・・炎症症状軽減後、足関節や膝関節の可動域制限が起こることもあります。

       本来の可動域まで戻して再発防止に努めます。

ストレッチ・・・炎症症状軽減後、動的ストレッチ、静的ストレッチなどを症状により使い筋肉の伸び縮みと強化をして本来の動きを取り戻します。


痛みを取り除くだけでなく筋肉・関節を『速く・大きく・力強く』使えるよう、手技や関節調整、ストレッチに徹底的にこだわり、患者様の早期回復やパフォーマンスレベルの向上を目指します。



身体の不調でお困りの方はお気軽にご相談ください。

posted by スタッフ at 21:00| 日記

2023年06月17日

肩関節周囲炎 〖四十肩・五十肩〗

こんにちはexclamation×2一ノ割鍼灸接骨院ですにこにこ

今日は肩関節周囲炎 〖四十肩・五十肩〗についてです。

40歳以降に多く、原因がはっきりしない肩関節の痛みと動きの制限。
症状は急に痛みが現れるものや徐々に痛みが出るものもあり一定はしていない。
(使い過ぎによる肩関節周りの筋肉や腱の炎症や運動不足などが原因ともいわれる。)
髪を結ぶ動作(結髪動作)やエプロンのヒモを結ぶ動作(結帯動作)に痛みが出る。
炎症期に痛みがもっとも強く、肩の深いところに痛みを感じて腕の方まで痛みが出ることもあります。
特に夜に強い痛みが出て眠れないほど痛みがでることも。
炎症期が過ぎると肩関節の可動域制限(拘縮期)が起きて、肩を上げる動作や服を着るような動作などが痛みや窮屈になる。
また、患部を温めたりすると症状が楽になったりする。

当院でのアプローチ


手技療法・・・炎症症状軽減後、肩関節まわりの筋肉をほぐし患部にかかる負担を減らします。

鍼治療・・・症状の程度や経過などを確認して炎症期にも鍼治療を行うこともあります。

      炎症症状軽減後にも筋肉をほぐし患部の負担を減らします。

レーザー治療・・・無痛のレーザー治療を患部に当てます。

ボディエコー(超音波)・・・ファイテンボディエコー(超音波)を患部に当てて施術を行います。

関節運動・・・炎症症状軽減後、肩関節の可動域制限が起こることもあります。

       本来の可動域まで戻して再発防止に努めます。

ストレッチ・・・炎症症状軽減後、動的ストレッチ、静的ストレッチなどを症状により使い筋肉の伸び縮みと強化をして本来の動きを取り戻します。

トレーニング・・・施術で行うものや自宅でできる簡単なトレーニングを行い再発予防に努めます。


痛みを取り除くだけでなく筋肉・関節を『速く・大きく・力強く』使えるよう、手技や関節調整、ストレッチに徹底的にこだわり、患者様の早期回復やパフォーマンスレベルの向上を目指します。


身体の不調でお困りの方はお気軽にご相談ください。

posted by スタッフ at 12:00| 日記

2023年04月22日

梨状筋症候群

こんにちは!一ノ割鍼灸接骨院です(^o^)

今日は『梨状筋症候群』についてです!

梨状筋とはお尻の深い筋肉で股関節の外旋する際に働く筋肉の1つです。
梨状筋の過度の緊張によりお尻の痛みや、坐骨神経を圧迫して坐骨神経の走行上にしびれや痛みが出るといった坐骨神経痛の症状が起こることがあります。
長時間のデスクワークや過度の運動(オーバーユース)が原因で起こることが多い症状です。

当院のアプローチ方法
・手技療法・・・腰や臀部まわりの筋肉をほぐし患部にかかる負担を減らします。
・鍼治療・・・深部の筋肉を鍼でアプローチしほぐして患部の負担を減らします。
・ストレッチ・・・症状の確認をしっかり行い動的ストレッチ、静的ストレッチなどを使い筋肉をほぐして柔軟性をつけます。
         ※自宅でのストレッチ方法などもお教えいたします。
・関節調整・・・歪みを確認して身体に負担のかからない手技で正しい位置に戻します。
・レーザー治療・・・無痛のレーザー治療を患部に当てます。
・ボディエコー(超音波)・・・ファイテンのボディエコー(超音波)を患部に当てて施術します。
・トレーニング・・・症状の軽減後に腰や臀部周りのトレーニングを行い再発防止に努めます。

痛みを取り除くだけでなく筋肉・関節を『速く・大きく・力強く』使えるよう、手技や関節調整、ストレッチなどに徹底的にこだわり、患者様の早期回復やパフォーマンスレベルの向上を目指します。

身体の不調でお困りの方はお気軽にご相談下さい。
posted by スタッフ at 14:00| 日記